back numberと言えば「高嶺の花子さん」や「水平線」がやっぱり人気曲ですよね。 私も高嶺の花子さん好きですよ。 あと、「わたがし」なんかも好きです。
でも個人的にback numberと言えば冬バラードのイメージが強い。 「高嶺の花子さん」や「わたがし」の夏！片想い！もどかしい！みたいなフレッシュな感じも好きだけど、「ヒロイン」や「思い出せなくなるその日まで」みたいな冬、雪、伝えられない。みたいな感傷的になる曲の方が好きなんですよね。 職場のラジオを聞いていても「ヒロイン」はやっぱり冬の定番で、ふと聞こえてくると「冬だなぁ・・・(´・ω・｀)」と感じます。 ワタシ的、冬の風物詩。 ラジオから突然の「ヒロイン」。
そういう冬バラードの印象が強すぎて「幸せ」や「fish」のバラード曲も冬に聞くと沁みるんですよね・・・
昔は数ある曲の中で「fish」が圧倒的に好きだったんです。
""さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる""
""さよなら 一度だけつぶやいて 続きは心の中にしまっておくの""
""あなたがここに帰って来ますように""
切なぁ・・・（※好きなフレーズだけ抜粋です）
が、3年前革命が起きた。
「雨と僕の話」。 今はぶっちぎりでこれが好き。
""終わったのさ ただ 君と僕の話が エンドロールはない あるのは痛みだけ""
""君に嫌われた後で 僕は僕を好きでいられる程 阿呆じゃなかった""
""君が触れたもの 全部が優しく思えた 例外は僕だけ もう君は見えない""
メロディーも相まって、なんかすごくドラマティックに切ない。 もっと広く知れ渡ってほしい隠れた(？)名曲。 ギターで弾けるようになりたいです。 頑張ります。
この歌を聞きながら、今やってる「君が心をくれたから」の雨と太陽を見てる。 物語に出てくる雨ちゃんと太陽くん。 歌が「雨と僕の話」。 この曲を知っていて、このドラマを見ていたら、分かる分かる重ねちゃう～って人いるんじゃないかな。
ちなみに、私は学生時代からRADWIMPSが圧倒的に好きで、次いでヨルシカ、Mrs. GREEN APPLE、マカロニえんぴつ辺りを好んでよく聞くんですが、皆歌唱力だけじゃなくて歌詞が天才的ですね。 もはや歌というよりも文学では？なぜそんな表現ができる？と感心してしまう。 その頭の中を是非とも覗きたい。 私もそういう綺麗な言葉を紡げる人間になりたい。
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