友人と呑みに行った帰り、終電で家まで歩いていた日。 ちょっと呑み足らなくて前々から気になっていた家の近くのバーに立ち寄った。 前日、少し落ち込むことがあったので誰でもいいから話を聞いてもらいたかった。 夫でも友人でも家族でもなく、知らない誰かにただ話を聞いてもらいたかっただけだった。
時間も時間だったので店内には他のお客様ゼロでカウンター席でマスターと1対1。 注文を聞かれた時にウイスキーを頼んだのが運の尽き。（言い方悪いですが・・・） そのマスター、とにかくウイスキーへの熱がすごい人でお店に滞在している約1時間ひたすらウイスキーの歴史や製造方法や、楽しみ方について伝授された。 私の話を聞くスタンスは一切なく、ひたすら珍しいウイスキーや店内に置いてある年代物のボトルなんかを紹介された。 お酒が本当に好きな人にはウイスキー愛を語り合えるいいマスターなのかもしれないけれど、その時の私にはキツイ時間だったな。 おかげでほろ酔い状態で入店した私は数杯のウイスキーを吞んで、酔いが完全に冷めてしまった。
味も雰囲気もよくて、いいお店だったんだけど・・・なんかひたすら話を聞かされて疲れたな。 お店を出て、まだ少し肌寒い夜風に当たりながら帰る道中、もう行かないかもな・・・と思った。一行日記 ブログ副業 はてなブログ 好きなことだけして生きていきたい MAMESHIBADAIARY 日韓夫婦 日韓夫婦かほ 日韓カップル 国際結婚 日常 純日記 ライフスタイル ダイエット 痩せたい ブログで稼ぐ
